ばいあぐら 処方

ばいあぐらは歴史があるED治療薬

ED治療薬と言えばばいあぐらと言われる程、ばいあぐらは有名な薬となっています。

 

 

元々は狭心症のために開発された薬から偶然発見された物なのですが、現在では世界各国で愛用者がいる薬となりました。

 

 

その効果は大体服用後5時間程度、服用してから30分程度で効果を感じられるようになっていきますが、確実性を増したいのであれば性行為の1時間前くらいには飲むようにしましょう。

 

 

この薬を服用する場合に多く報告されているのがほてり・頭痛、そして目の前が青く見える等の副作用です。

 

 

副作用自体はどうしても良く効く薬には多く報告される物なのですが、大体効果が持続している間はこの症状が出る事があります。

 

 

食事の影響を受けやすいので、空腹時に飲むようにしましょう。

 

 

では服用してから5時間ずっと空腹を耐えなければいけないのか、そう思う人もいるかもしれませんがそうではありません。

 

 

その効果を感じる事が出来てきたら、食事をしても大丈夫です。

 

 

それによって効果が変わってきてしまうという事は有りません。

 

 

ただ、脂っこい食事等は余り良くないので、やはりさっぱりとした物を食べるようにしましょう。

 

 

基本的に1日1錠、次の服用までは24時間以上空けて飲む薬です。

 

 

自分で増量したり回数を増やしたりするのはやめて、そういう時は医師の指示を仰ぐようにしましょう。