ばいあぐらは超有名なED薬です
日本に初めてばいあぐらが登場した1999年、世の男性は一度は試してみたいと思われた人も多かったと言われています。
それほどこの薬の登場は、多くの男性陣を喜ばせたものでした。
それは、精力剤と勘違いされていた人もあったことにあります。
このばいあぐらは、ED治療薬であり、勃起不全の治療に使われる薬です。
そこが精力剤と違うところであり、病院での診断も必要となり、世の男性をがっかりもさせたのです。
この薬は、強制的に勃起を促進するものではなく、勃起を助長させ、持続させることが目的です。
そのため服用しただけでは、効果がなく、性行為の相手がいることで精神的な高まりが必要になって来ます。
また服用後、1時間程度が効果のピークとされますが、自然な形で勃起へと導いてくれる薬でもあります。
このED薬は、瞬く間に有名になり広く名が知られるようになりました。
その結果、その後発売されたED薬のレビトラやシアリスを知らないと言う人も多いのです。
それもその後発売されたED薬は、改良改善が進み、薬の内容としても進歩しているのですが、人気が出ません。
それだけ日本ではED薬イコールばいあぐらと言うイメージになっているのでしょう。